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アート・文化2007.05.19
大和撫子
今日は気付けのお稽古に行ってきました。 最近仕事が忙しかったので、2ヶ月ぶりのお稽古。 着物も帯結びもやはり少し腕が鈍っていました。 そんな自分を反省しながら、みっちりお稽古をして帰りました。 着物って不思議なもので、着ているだけで姿勢が良くなったり、立ち振る舞いが上品になるものなんです。帯を結ぶから姿勢を悪くするとしんどくなるし、お振りや裾があるから手や足を普段着を着ている時のように雑に動かせない。 着物を着ることで、何気なくしている仕草や立ち振る舞いがすごく粗末なものだなぁと気付かされることもしばしば。 なかなか着物を来て出歩く機会は少ないのですが、着物を着る機会を増やして、立ち振る舞いの美しい女性になりたいなぁ。
2007 05
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