ふれあい広場2008.03.10

ふれあい広場(3月10日)

今日はFMのレポートに行ってきました。
昼間はぽかぽかと暖かく気温も4月並の気温だったみたい。そんな中、お買い物中にふれあい広場を通りかかったエリカさん・ターちんにお話を聞きました。
2人は看護士さんだそう。そんな2人のお仕事は生死に関わる大変なもの。「病院で泣いている家族を見たりすると、今目の前にいる患者さんは自分にとってはただの患者さんだけど、ここに運ばれて来るまでは、自分と同じように家族がいて、友人がいて、元気に過ごしていたんだなと思い、自分自身も生きていることの大切さ・素晴らしさを実感する。」と話してくれました。
確かに、自分が元気な時は、元気なことが当たり前のように思えて、感謝する気持ちを忘れがちです。今の自分があるのは決して当たり前ではないのに・・・。常に感謝の気持ちを持って、その日出来ることを精一杯頑張ること。忘れてはいけませんね。

2008 03