日記・エッセイ・コラム2009.03.18

パッション

今月から倉敷市児島にある株式会社レッドリバーの商品モデルを務めることになり、月曜日、初めての撮影に行って来ました。

児島といえば日本ジーンズの発祥の地。今や世界中で愛されている日本製ジーンズは頑固なまでな岡山の職人魂によって、染め・織り・縫い・洗いの細部において、世界が認めるNO.1ジーンズとなりました。
その日本製ジーンズの原点が児島にあります。
その児島にあるレッドリバーさんは、カジュアルからフォーマルまで様々なデニムスタイル、パンツスタイル、リゾート風スカートなど、女性がより美しく、生き生きと輝けるようなファッションを提案しています。
今回はパンツの撮影が多かったので、沢山のパンツをはかせて頂きましたが、どれもストレッチが効いていて、とてもはきやすく、動きやすいものばかり。ビジネスシーンでもプライベートシーンでも大活躍しそうでした。
実用性はもちろんですが、一番びっくりしたのはこのパンツの美脚効果。このパンツをはくだけで、ワンサイズ細く、長く見えてしまうから本当に不思議。
女性はいくつになっても若々しく美しくいたいもの。輝く女性であり続けるための心強いサポートアイテムになりそうです。
詳しくはこちらをご覧下さい。↓近々インターネットでもお買い求め頂けるそうです。
http://www.redriver.co.jp/
もう1つ今回の撮影で感じたことは、『情熱』。
この会社の社長さん・奥様である店長さんは、1つ1つの商品を我が子の様に可愛がり、よりお客様のニーズに応えようと研究されていました。
そんな大切な想いの込もったお洋服に袖を通す度に、お客様の笑顔が浮かび、私自身幸せな気持ちになりました。
お洋服はとても不思議な力を持っていて、気分が沈んでいる朝もお気に入りのお洋服を着ると自然と笑顔になっていたりするもの。それはそのお洋服を作った人の魂が込められているからなんだと初めて気がつきました。
いいものを届けたい、この『情熱』がさらに良い商品を生み出し、多くの人を笑顔にしていくのでしょうね。
どんな仕事もこの『情熱』を忘れてはいけませんね。
大切なことを教えて頂いた社長さん・店長さんに感謝です。

2009 03