日記・エッセイ・コラム2008.06.02

エアロビック

昨日、山陽町にある山陽ふれあい公園体育館で行われた『スズキジャパンカップ2008全日本エアロビック選手権大会』の司会に行ってきました。
10時30分から開会式が行われ、その後予選、そして決勝と激戦が繰り広げられました。
岡山県は全国的にもレベルが高い選手が多いようで、審判の先生方も接戦で極めて難しい審査に喜びの悲鳴を上げていました
その中で見事岡山県代表に選ばれた選手達は、次は全国大会で腕を競い合います。是非頑張ってほしいですね。
エアロビックは見ているととても楽しそうですが、これはれっきとしたスポーツ。しかもかなり体力的にもハードなものだと思います。
というのはどの選手も体のラインが美しく、姿勢もいい。美は1日にしてならず。まさに日頃の練習の賜物なのでしょうね。
私も負けずに頑張らなくちゃ。
そしてもう1つ強く感じたこと。それは内面の美しさです
同じスポーツスクールのメンバーだけではなく、相手チームや選手にも互いに声を掛け合っている様子はとても気持ちの良いものでした。
フェアーな中で、自分の力を精一杯出し切って戦う姿はとても美しく、人々の心をうつものだと思います。選手のみなさんにはそんな内外から滲みでる美しさを感じました。

2008 06