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日記・エッセイ・コラム2008.05.19
たまの港フェスティバル
20080519 たまの港フェスティバル 昨日、たまの港フェスティバルに行って来ました。 全くのプライベートで参加したこのお祭り、船と港のお祭りだけあって、ウナギのつかみ取りやマグロの解体ショー、ミニクルーズなど港ならではのイベントが目白押しでした。 お客さんも大にぎわい。メイン会場近くの駐車場は満車だったため、私は歩いて15分ほどの臨時駐車場に車を止めて歩いて会場に向かいました。 この日は雲一つない晴天。その中15分のウォーキングは結構良い運動になりましたよ。 さて、やっとのおもいで会場に着くと辺りは大勢の家族連れ。子供達は近くで見る大きな船や、新鮮なお魚たちに大はしゃぎのようでした。 きっと良い思い出になったはず。 クルッとメイン会場を回って、続いて向かったのは海上自衛隊の護衛鑑『やまゆき』が一般公開されていたサブ会場。そこには護衛鑑『やまゆき』だけではなく、陸上自衛隊の「指揮通信車高機自動車」が所狭しと並び、小さな子供達向けに陸・海・空それぞれの制服を着て写真も撮れるようになっていました。 小さな体で制服に袖を通し、かっこよくポーズをとる姿は大人も顔負け。 そんな微笑ましい姿をあとにして、いざ『やまゆき』へ。
初めて護衛艦というものを見た私は、まずその大きさにびっくり。 知らないことだらけだったので、色々と近くの自衛隊の方に尋ねてみると、どなたもとても親切に教えて下さいました。
自衛隊の方は、礼儀正しくて、優しい方が多いなぁというのが私の印象です。もちろん一概には言えませんが、今世間ではイージス艦問題のなどで、自衛隊のイメージがあまり良いものばかりではないように思います。 確かに問題点は改善しなければならない。でも、悪いところばかり過剰に報道するメディアのあり方には疑問を感じます。 もう人々の記憶からは遠いものとなってしまっている阪神大震災のときにも、イラク問題のときにも、自衛隊の活躍は素晴らしいものだったと思うし、日本の自衛隊の貢献は世界的に高い評価を得ているのもまた事実です。私はメディアに携わる人間として、偏ることなく、純粋な人でありたいと思いました。
2008 05
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