ふれあい広場2008.02.20

ふれあい広場（2月19日）

昨日FMのレポートに行ってきました。
今回のお客様はヌマタさん・ホリウチさんの高校生2人組。『あなたの家の朝ご飯』というテーマでお話を聞きました。
2人とも朝はパン派だそう。しかも学校に持っていって、友達と話しながら食べるのだとか。気の知れた友達と食べるご飯は美味しさも格別ですよね。寒い中ありがとう。
今日のインタービューで、私は『健康でないと何も出来ませんからね』と締めくくりました。
その時は気がつかなかったのですが、ディレクターに注意を受けはじめて、この表現は健常者である私目線の言葉で、体に障害を持つ方への配慮に欠けていた表現だったことに気づきました。
体に障害があっても様々なことにチャレンジしている方は大勢いるし、何も出来ないわけではありません。レポートをする事に夢中になるあまり、言葉を適切に使うことが出来ていませんでした。もちろん意識してこういった発言をしたわけではありませんが、公共の電波を使って発信するということはとても責任のあること。リスナーさんは、いつどんな状況でラジオを聞いているのか分かりません。自分の目線でだけ話をするのではなく、誰がどんな状況で聞いていても楽しく聞けるように言葉には細心の注意を払わなければならないと思いました。
次回からはこういった事が無いように気を付けようと思います。

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