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ブログ2015.06.09
ファジのある日常
こんにちは。
週末ファジアーノのホーム戦VS東京ヴェルディへ行ってきました。
結果は…
なかなか勝てませんね。
でも試合後ファジサポさんに心温まるお話を伺いました。
このストーリーは心臓を患う80歳くらいのおばあちゃんが主人公。
このおばあちゃんは病気のためペースメーカーを使用していました。
塞ぎがちだったおばあちゃんを心配して、娘さんがファジアーノの試合へ誘いました。
娘に誘われしぶしぶスタジアムへ出かけたおばあちゃん。
でもそこはお祭りのような賑やかな雰囲気でとても楽しかったそうです。
それからおばあちゃんは度々スタジアムへ足を運ぶようになりました。
するとファジサポの若いお友達が沢山できました。
選手とも仲良くなりました。
どんどん元気になっていったおぼあちゃん。
でもある日心臓が苦しくなり病院へ。
「心臓がバクバクして苦しんです」とおばあちゃん。
そこで先生が驚きの一言
「もうペースメーカーは必要ありませんね」
そう、おばあちゃんはファジアーノに夢中になっているうちに
すっかり元気になってのです。
きっと私が知らないだけで、こんなエピソードがいっぱい溢れていることでしょう。
ファジのある日常っていいな♡
ファジアーノに乾杯!
2015 06
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