新規投稿

塔めぐり

ゴールデンウイーク最終日の本日、京都の東寺と奈良の薬師寺まで行ってきましたが、両者とも行ったのは初めてです。
私自身、塔や城といった建造物は好きですので、行ったことのないところに行ってみたかったのが一つと、もう一つは３ｄａｙチケットを消化することです。
文化財についてはあまり詳しくありませんが、歴史的建造物を楽しむのが目的といったところでしょうか・・・。
アクセスは、東寺が近鉄京都線東寺駅下車、薬師寺が近鉄橿原線西ノ京駅下車です。なお 、薬師寺の塔を背景にした近鉄電車の写真がよく鉄道書籍に紹介されているのは有名です。
この他、奈良には室生寺五重塔（近鉄大阪線室生口大野駅下車、奈良交通バス乗り換え）もありますが、まだ行ったことがありません。
一度行って拝見したいものです。
それから、ルミさんはゴールデンウイーク中は全てお仕事だったと仰っていましたが、どうでしょうか。
もしそうでしたら、お疲れさまです。

最も好きな８０２ＤＪ

＞ルミさん
私の最も好きな８０２ＤＪは、全て女性ＤＪでしかも複数いるので恐縮ですが、特に２００４年に８０２入りした成田真美さん（２００４年４月デビュー）と、同年のＤＪオーディション合格の尾上さとこさん、早川和余さん、そして２００６年にデビューした内田絢子さんの４方です。
彼女たちは若手でもかなり頑張っており、しかも８０２はこうした若手を発掘するのが非常に上手であると実感しています。放送の実力も関西他局の若手では比べものにならない上、中堅と比べてもはるかに上あるといえます。
蛇足ながら、以前にＦＭ岡山で活躍していた植松恭子さんも、２００２年９月までは８０２で活躍されていました。
私自身のラジオの好きなところは、聴きながら何かをすることができるところと、手軽なところです。それを加速させたのは、社会人一年目のとき、配属された職場にて８０２がかかっていましたので、現在はラジオといえば８０２という考えになっています。ジャニーズやアイドルなどの曲を一切放送しないほか、流行優先ではなく若手アーティストをプッシュしてヒットさせるという８０２の姿勢は支持しています。
少し長々となってしまいましたが、私の考えとしてはこのようなところです。

ファンキーマーケット

本日、万博記念公園自然文化園お祭り広場にて行われたＦＭ８０２のイベントであるファンキーマーケットに行ってきました。
開園前から、自然文化園入口には長蛇の列で、さらに会場内はかなりの来場客で賑わっていました。
さらにライブイベントでは、ＲＹＴＨＥＭ、磯貝サイモン、ＲＯＣＫ‘Ａ’ＴＲＥＮＣＨ、ｓｕｚｕｍｏｋｕ、Ｓｏｍａの各アーティストが出演していたほか、『ＳＡＴＵＲＤＡＹ　ＡＭＵＳＩＣ　ＩＳＬＡＮＤＳ　ａｆｔｅｒｎｏｏｎ　ｅｄｉｔｉｏｎ』の公開生放送も行われていました。
フリーマーケットであるものの、私は特に何も購入しませんでしたが、それでも８０２ＤＪの方々とお話ができたほか、写真撮影もさせていただいたり、サインもいただくなど、楽しめました。
話は変わりますが、前回のルミさんからいただいたお返事について少し補足します。
スルッとＫＡＮＳＡＩというのは商品名ではなく企業名のことを表しています。３ｄａｙチケットの他、『スルッとＫＡＮＳＡＩ遊びマップ』５月号に掲載されている神戸観光１ｄａｙクーポン、和歌山万葉きっぷ、奈良世界遺産フリーきっぷ～奈良・斑鳩・吉野エリア～、京都観光一日乗車券京阪みやこ浸遊チケット、鞍馬・貴船１ｄａｙチケットといったチケット商品が発売されています。
ただし、季節や時期によって商品も変更されるほか、発売場所も社局によっても異なることもあります。
なお、３ｄａｙチケットについてはほとんどの社局で販売されていますが、岡山から最も近いところでは山陽電車の板宿、山陽垂水、山陽明石、山陽姫路の各駅窓口または各定期券発売所にて発売されていますので、ご参考になってみてはいかがなものでしょうか。

８０２の春のキャンペーンソング『僕の今いる夜は』の着うたフルが、このほど着うたフルが抽選でプレゼントされることになりました。
４月２９日に８０２にて放送されたホリデースペシャル『ＮＴＴドコモｐｒｅｓｅｎｔｓ　ＡＣＣＥＳＳ！ＨＥＡＲＴＢＥＡＴ　ＳＥＳＳＩＯＮ』にて発表があったもので、抽選でプレゼントするというものです。
５月３１日まで毎日抽選が行われ、ハズレでもその翌日に応募可能です。
応募は、８０２の携帯サイトから『ＡＣＣＥＳＳ！』のページをクリックすると、応募ページがあります。
それから、先日のルミさんの返事を読んで、私もすばらしいと実感しました。私自身もたいしたことはありませんし、人から見れば相当狭い者です。
関西に行ったときは、スルッとＫＡＮＳＡＩ３ｄａｙチケットで出掛けてみることをおすすめします。
大阪、京都、神戸、奈良、和歌山、姫路、大津エリアの電車、バスが乗り放題（加盟各社に限りますが、一部ご利用不可能な路線もあります）の他、約３５０施設の特典もついています。
ただし、季節限定発売（次回は夏期で７月１８日から８月２４日までの発売で、有効期限は８月３１日まで）というのがネックですが・・・。
これ以外では、回数カード方式で加盟社局が自由に乗り降りできるというものです。

＞ルミさん
忍者列車はずいぶん以前から伊賀線で運用されています。
少し触れると、緑基調のカラーとピンク基調（通称くノ一電車）で、両者とも漫画家の松本零士氏がデザインした車両です。
この他、広告電車としてさらに１本は不動産会社がスポンサーラッピング電車があり、車体側面にはやはり忍者のキャラクターが描かれていました。こういう電車を見ると、和歌山の和歌山電鐵貴志川線（２００６年に南海電鉄から経営譲渡。岡山の大手企業である両備グループ）に登場した『いちご電車』や『おもちゃ電車』を思い出してしまいます。ただしこれらは塗装変更のみならず内装も改造されています。
さらに貴志駅には有名な猫の駅長「たま」もいます。私も昨年に実際に行ってきましたが、かなりの訪問客で賑わっていました。
あと、モータースポーツ観戦ですが、一度拝見したいものの、大阪からは遠く、しかも鈴鹿サーキットのスケジュールでは、仕事柄厳しいです。
車のイベントでは、毎年２月に大阪南港インテックス大阪にて行われる『大阪オートメッセ』で、これについては毎年見に行っています。願わくば大阪オートメッセでルミさんがＭＣとして登場していただくことを希望したいです。